九州大学へ留学したい方
福岡での学生生活 2014 - 2015
こんにちは!
私はドイツからのビジュアルコミュニケーションデザインの交換留学生で、九州大学に来て半年になります。
交換留学生として海外に行くと、単位を取ることよりも、新しい人と出会い、新しい感動を得て、異文化を体験して、楽しい時間を過ごすことが最優先となることは、皆さんも想像がつくでしょう。
今でもそうですが、最初の頃は言葉の壁でとても苦労しました。ほとんどの日本人学生は、英語を話す時、とても恥ずかしがりますが、みんなが全力で助けようとしてくれます。ですので、日本語を勉強しておくといいと思います。
私は九州大学、教授、学生からたくさんのサポートしてもらい、日本の生活にすぐに慣れることができました。九州大学は留学生のことをとても気にかけてくれていて、留学生のために様々なイベントを開催してくれます。私は短い期間の交換留学生ですが、おかげで、大学に所属し、大学の一員になったような気分になりました。
日本での大学生活の大きな部分は部活動です。参加して、本当に楽しい時間を過ごしました。もちろん勉強もしましたし、日本人学生と一緒にとても面白いプロジェクトに取り組むことができました。
言葉の壁があることと、教授が全員英語を話せるわけではないことが少し問題でしたが、デザインには独自の言語があるので、すべてがうまくいきました。日本人学生と研究ができ、楽しい時間が過ごせました。個人的に私に通訳をしてくれたことには本当に感謝しています。
ここで出会った人たちは皆、外国人である私をとても歓迎してくれたので、私の日本での経験は本当に素晴らしいものになりました。
ドミニク・シュヴェーガー
(2014年10月~2015年9月)