芸術工学部・芸術工学部では、学部4年生および修士・博士課程の大学院生は、希望する指導教員の研究室に所属して論文研究を行うことが必須条件となっています。研究室では、実験、フィールドワーク、指導教員や研究室の仲間とのセミナー、地域活動などを行います。

研究室はそれぞれ異なった特性があり、指導教官によっても教育学や指導方法が異なります。指導教員や研究室については、教員一覧で詳細を確認し、指導教員とコミュニケーションをとりながら、自分の希望する研究テーマや指導方法を決めていくことが大切です。

芸術工学府へ正規生・研究生として入学を予定している留学生の場合は、事前に研究室を選択し、指導教員とメールで連絡を取り、研究内容について相談する必要があります。研究生の場合は、指導教員が研究室への受け入れに同意して初めて出願を進めることができます。

交換留学生の場合は、申請前に所属大学の指導教員と相談してください。