在学生の方
[エストニア] エストニア芸術アカデミー
エストニア芸術アカデミー
[英語] Estonian Academy of Arts
[エストニア語] Eesti Kunstiakadeemia
2024年2月 部局間交流協定締結
エストニア芸術アカデミー(EKA)は、バルト三国のひとつ、エストニアの芸術とデザインに特化した小規模な大学です。古都タリンに位置し、伝統工芸とデザイン、特に熟練した職人技の長い歴史があります。
伝統と文化の拠点である一方で、エストニアは情報技術の面では世界有数の先進国でもあります。
EKAの多くの学部では、授業中の公用語がエストニア語であっても、交換留学生を受け入れています。また、完全に英語で行われる修士課程プログラムも複数用意されています。さらに、理論と実践の両面にわたる選択科目も英語で提供されています(科目リストは学期開始前に確定されます)。
建築学部
・建築・都市デザイン(学部+大学院修士 統合)
・インテリア建築(学部、大学院修士)
・都市研究(大学院修士(英語対応)、理論プログラム)
デザイン学部
・工芸研究(大学院修士(英語対応))
・デザイン&テクノロジー フューチャーズ(大学院修士(英語対応);Taltechとの共同プログラム、ほとんどのコースはTaltechキャンパスで実施)*
・ファッション(学部)
・テキスタイル(学部)
・アクセサリーデザイン(学部)
・ガラス(学部)
・陶磁器(学部)
・宝飾と鍛冶(学部)
・グラフィック・デザイン(学部、大学院修士)**
・工業デジタル製品デザイン(学部)
・インタラクション・デザイン(大学院修士(英語))
・サーキュラー・デザイン(大学院修士)**
*デザイン&テクノロジー・フューチャーズ(大学院修士)は、修士課程2年次のみの募集となります。
**グラフィック・デザイン修士課程とサーキュラー・デザイン修士課程は秋学期のみの募集となります。
美術学部
・アニメーション(学部、大学院修士(英語対応))
・現代アート(大学院修士(英語対応))
・美術/絵画(学部)
・美術/グラフィック・アート(学部)
・美術/インスタレーションと彫刻(学部)
・写真(学部)
芸術・文化学部
・美術史と視覚文化(学部、大学院修士)*
・文化遺産と保存(学部、大学院修士)
*理論的なプログラムはエストニア語で行われます。個別の研究プロジェクトを目的とする場合は申請可能です。
EKA博士課程
・建築と都市計画
・芸術とデザイン
・美術史と視覚文化
・文化遺産と保存
*受入は個別の研究計画に基づいて行われます。
大学名 | エストニア芸術アカデミー |
留学可能な学部・学科 | – |
交換留学プログラム | HP記載あり |
学期/期間 Fall Semester | Estonian language and culture course: 2024/8/12-8/28 Semester: 2024/8/26-2025/1/26 |
Nomination〆切 | 5/1 |
申請〆切 | 5/1 |
芸工内応募〆切 | 4/1 – 4/30 |
学期/期間 Spring Semester | Semester: 2025/1/27-2025/6/13 |
Nomination〆切 | 10/15 |
申請〆切 | 10/15 |
芸工内応募〆切 | 9/1 – 9/30 |
芸工内応募方法 | 希望留学期間(半年or1年)と志望動機、留学計画、英語能力(自己評価、あればスコア)を300単語程度に英語でまとめて、担当のSarantou先生へメールで提出してください。希望者は必ず締め切りの1ヶ月前にSarantou先生まで連絡ください。 (sarantou@design.kyushu-u.ac.jp) |
英語(語学)レベル | 申請時にLanguage certificatesが必要。 Required level of English language must be min B2. |
備考 | 学部:エストニア語 大学院:英語 |
協定人数 | 3名 |
交流の中心部門 担当教員(◎が主担当教員) | ストラテジックデザイン部門 ◎Sarantou先生、平井先生、張先生、稲村先生 環境設計部門 田上先生 |
教員e-mailアドレス | Sarantou先生: sarantou@design.kyushu-u.ac.jp 平井先生: hirai@design.kyushu-u.ac.jp 張先生: zhang417@design.kyushu-u.ac.jp 稲村先生: inamura@design.kyushu-u.ac.jp 田上先生: tanoue@design.kyushu-u.ac.jp |
(2024年4月24日更新)